社畜プリンセスの面目躍如
夢佳です。
最近の推しアイス、スーパーカップほうじ茶クッキー味を食べながらお送りします。
インターン二日目を終えての感想と、業務の中で感じたことを書き連ねようと思います。
----------------------ここまで書いて寝落ちしました----------------------
本日四日目でした。明日も働きます。週4勤務ですね。
インターン先はスタートアップの学習塾。一応エンジニア希望です、とは伝えて了承されたはずですが今のところひたすら業務をこなしております。
今回のテーマは「もしかして私、めちゃくちゃ仕事できる???」です。
基本的な業務は生徒情報の入力や管理、書類の作成などの事務作業です。その辺りをこなしながら、初日の面談に社長から言い渡された任務「諸業務のマニュアル作成」を主に行っています。
スタートアップ企業ならではなのか、正社員が極端に少ないこの塾は絶賛拡大中で、スタッフを増やすにあたって業務のマニュアルを作る必要があるのだそうです。(それを出勤初日のインターンに言ってどうするの?と思ったのはここだけの話)
この日記を書こうとした二日目は、バイリンガル講師×2と先輩インターン(学年は下)と一緒にマニュアル作成のための会議をした日で。
普段の業務の話を聞いてはまとめ、気になる点を突っ込んだりちょっとしたアイデアを出したり、私としては特に気張らずむしろ「二日目がしきってすみません…」と引き気味に書記兼進行役を務めていました。
しかしまぁ褒められる褒められる!
「こんなにまとまるとは思わなかった」
「今までの話し合いの中で一番生産性が高かった」
「夢佳さんがいてくれてよかったです」
まぁ褒められるのなんの。
久しくなかった感覚なので「は、はぁ…ありがとうございます?」みたいなよく分からない反応をしてしまった。
・ひとつの物事に対して数パターンの想定を常に持っておく
・出来るだけシンプルに、でも情報は落とさないような言葉選びを心掛ける
・漏れなくミスなく作業する。ダブルチェックは基本
・分からないことは聞く、一度で覚える意識+必ずメモする
etc...
私にとってはすごく普通のことです。
けれどその「普通」は私の今までの努力が積み重なった結果なんだな、と今回改めて思ったのです。
中学時代、生徒会長として様々な雑務をこなしたり学校行事の運営や毎回の会長挨拶を考えたこと。
中高共に部活動に生活を圧迫されながらも時間を捻出したり効率を上げたりしてそれなりに勉強していたこと。
そして何より、地獄のような高校の部活の記憶。
意味不明なしきたりにやばい先輩と顧問、半年間計5回の選挙、役員のえげつない仕事量と責任、その他諸々で鍛えられた根性とタイムマネジメントの力。
「今思えばいい経験だったよね!」なんて笑い話にするにはまだ時間が足りないような苦い記憶ばかりだけれど、あの時間が今の私の力になってるのは確かです。無駄じゃなかった、頑張ってよかったとは思ってます。感謝はしてないけど。
この経験と、悪くはない地頭と蓄積してきた知識。
どうやら私はこの会社にとってかなり有用な人間らしい。
社畜プリンセスの名は伊達ではない、ということですね。
久々に自己肯定感が高くなりそうな職場です。働き過ぎないよう気を付けねば…
やっつけで書いたのであんまりよい文章ではないのですが、書く癖が無くならないように手を動かしました。そのうち推敲します。
では、明日も元気にほどほどに社畜プリンセスしてきます。