最近の推し
夢佳(ゆめよし)です。
一発目は最近の推しについてまとめます。
書きたいことはたくさんあるけれど、とりあえず最初は軽めなところから行きましょう。
※ネタバレがあるので閲覧注意
ヴァイオレット・エヴァーガーデン
どっちも好きだけど原作派です。原作の少佐がとても好きです。
ですが刺さったのはディートフリート大佐です。兄さんです。
誰よりも誰かに優しくしたいのに、どうしてもそれが出来ない不器用さがたまらなく愛おしくて。
かつて何度も神様に願った。だがそうなれなかったから、ディートフリート・ブーゲンビリアという男がいる。
―かみさま、ぼくはやさしいひとになりたい
何も与えない、その関係の間には何もない。
けれど自分が眠る棺桶に場所をつくる。
私はこれを「愛」と呼ぶ以外の言葉を持てないのです。
呪術廻戦
七海健人が好きです。高校生を教えていた経験からか、年を取ったせいか、子供が戦う作品における「大人」な立ち位置の人を最近好きになりがち。
散り方も含めて心に刻んでいきたい人です。
ファイアーエムブレム風花雪月
フェリクス=ユーゴ=フラルダリウスに撃ち抜かれ、シルヴァン=ジョゼ=ゴーティエに心かき乱され、ヒューベルト=フォン=ベストラに心臓を捧げ、クロード=フォン=リーガンの前に膝を屈しました。
組み合わせとして好きなのは青獅子の幼馴染です。幸せになってくれディミトリ…
男主人公でもう一周したらまた見えるものが変わりそうでやってみたい。
ポケットモンスター剣盾
未プレイ、某かぼちゃ頭の実況を3周しました。
②でも言ったけど、「大人」と「子供」の区別がはっきりあって、その線引きがを徹底して「大人としての責務」として描がいているの姿勢がとても好きです。
全員好きですが一番はと聞かれたら迷うことなくホップです。あんな魅力的なライバルは今までいなかったし、主人公が男でも女でも、主人公とホップの関係には無限の可能性を感じてそれもまたすごい。
本編中の挫折と復活もよかったし、クリア後ストーリーの展開は涙しかなかった…
システム上常に敗北し続ける運命にあるライバルにこんなに感情移入するとは思わなかった。ありがとうホップ。大好きです。
あなたの未来に幸多からんことを。
FF15
こちらも本編未プレイ、実況をお二方分見ました。
ゲームやシナリオの完成度、幅広すぎるコンテンツ展開とか気になる所はあるけれど、キャラとしては既知FF(7, 8, 9)の中で一番好きかもしれない。
とにかく人間臭い。ずっと覚悟が決まらなくてぐずぐずしてるノクトも、役目と友情の狭間で揺れてるグラディオも、終始「普通の友達」として寄り添ってくれたプロンプトも、世界よりノクトが大事だと叫んだイグニスも。
あまりにも等身大の人間で、噛めば噛むほど好きになってしまう。
グラディオは王の盾としてノクトを「守る」ために生きて、
プロンプトは友達としてノクトと「一緒に」生きて、
でもイグニスはノクトの「ために」生きて。
「FF15はノクティスが己の運命(=死)を受け入れる物語」て考察記事を読んだけれど、私は「ノクトが死を受け入れた先の世界を生きる3人」についてずっと考えています。EDの夜明けを彼らはどう迎えたのか。
噛みしめていきたい作品です。
カードキャプターさくら
最新です。先日クロウカード編とさくらカード編を大人買いして揃えました。
さくらと小狼、桃矢と雪兎、さくらと知世、藤隆と撫子、りかちゃんと寺田先生、エリオル君と観月先生、あと山崎君と千春ちゃん。
色んな形の「好き」と「いちばん」が詰まった優しいストーリーと無敵の呪文「絶対だいじょうぶだよ」。
いつかわたしの一番好きな人が見つかって、その人もいちばんわたしを好きになってくれる
だいじょうぶだ、絶対見つかる
そう私にいってくれる人はいないけれど、私は私の物語がハッピーエンドで終わりますように、と願いながらこれからも生きていこうと思うのです。
とりあえずここ半年ほどの足跡でした。
書き足りないし言語化できたのは2割もいかないくらいだけど、最初から飛ばすともたないので…頃合いを見て加筆修正することにして一旦筆をおきます。
お疲れ様でした。